今週の火曜日から、コロナの関係で学校が閉鎖になりました。
これから約5週間、自宅待機を余儀なくされます。5週間後に無事再開すればよいのですが…。
コロナのお陰でみっちり2人の息子と向き合える時間ができました。
あー、嬉しくて涙が出てくるわ。。(棒読み)
ただ、学校がないと車での送迎も不要、お弁当作りも不要でなんだかちょっとのんびりできる面もあり。
これをきっかけに次男のことをもう少し見てあげようかな?という気になってきてからの、本日「タングラム」デビューです!
あっという間に20ピースのパズルができるように!
先日、パズルデビューを果たしたばかりの次男ジロウ。
この時、まだできなかった20ピースのパズルが、その数日後には自然にできるようになっていました!
誰が何を教えたわけではないんですけどね。子供ってすごいな~。
この「できた!」という体験がよっぽど嬉しかったのでしょう。
それから毎日毎日、「パズルした~い」ってパズルしてます。
毎回同じパズルでも飽きないんですね、子供って…。
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新に「タングラム」を導入
ジグソーパズルとはちょっと違いますが、パズル繋がりでくもん出版の「NEW タングラム」を新たに導入してみました。
長男タロウが2歳9か月の頃に購入したものです。
「タングラム」のセット内容と特徴
セット内容
・木製ケース…1箱
・ガイドボード小…16枚
・ガイドボード大…4枚
・ガイドブック…1部
付属のガイドブックには、さらに47問の問題が掲載されています。
また、木箱へのピースの収納方法も10通り以上あり、それだけでもかなりいいトレーニングになります。案外、大人でも難しいですよ!
特徴
以下、実際に持っている「NEW タングラム」の箱の説明書きより。
・ガイドボードではめこみパズル
ガイドボードにはめこむようにしてパズルを完成させるので、「できた!」という達成感を感じられやすい。・2ピースから7ピースまで、20枚のガイドボードでステップアップ
少しずつピースの多い形にチャレンジしていける構成になっており、自然に難しいパズルもできるようになり、図形感覚や考える力がついてくる。・シルエット作例47例とたっぷり遊べるガイドブック
ガイドボードがすべてできるようになったら、ガイドブックのシルエット作例を作ってみよう。最初は原寸大のシルエットの上にピースを乗せて作り、慣れてきたら、縮小サイズのシルエットを見ながら同じ形を作ってみよう。・ケースの片づけかたも10通り以上
正方形のケースへ、7個のピースをぴったり入れて片付けよう。
3歳0か月が「タングラム」に挑戦!
2ピース
ほとんど教えなくても、2ピースは自力でできていました!
対象年齢3歳以上となっていますが、2歳からでもできると思います。
3ピース以上
さすがに3ピース以上となると難しいみたいで、ちょこちょこヒントを与える(1ピースだけ親が置いてあげたり)と、なんとかできたり、できなかったり…。
ピースを上下逆さまにする発想はあるものの、裏表ひっくり返す発想はまだないみたいでした。
「タングラム」どうだった?
楽しかったけど、やっぱりジグソーパズルの方が好き!
ピースが増えてくると大人でも頭をひねるような問題もでてきますよ!
6歳の長男タロウも、ジロウがやっている様子を見て、一緒にやりはじめました。
長く使える知育玩具としておすすめです!