【3歳1か月】くもん「図形キューブつみき」に挑戦!

知育玩具・おもちゃ

こんにちは、テンママ(@tenmama2020)です!

最近、インスタグラムやアメブロで子育てアカウントをフォローさせてもらっているのですが、熱心なご家庭はお子さんが小さいうちからいろいろな取り組みをされていらっしゃいます。

我が家は長男には多少目をかけていますが、次男はほとんど放置状態…。
このままではいかん!ということで、くもんの積み木に挑戦させてみることにしました。

もっと早く買えばよかった!

長男タロウが5歳の時、こぐま会「ひとりでとっくん 100シリーズ」の「ひとりでとっくん18 8個のつみ木」「ひとりでとっくん65 つみ木の数」のペーパー学習に取り組んでいたのですが、分からない問題がでてきました。

その際、やはり具体物(積み木)があった方がいいと感じたのがくもんの積み木を購入した理由です。

「もっと早く購入しておけばよかった」と後悔したことを 記事にていますので、よかったらこちらの記事もあわせて読んでみてください。
タロウ(当時5歳)が付属のパターンカードに挑戦した様子も載っています。

「図形キューブつみき」のセット内容

Amazonの「積木」ランキング1位にランクインしていたくもん出版の「図形キューブつみき」。

お値段も手頃で、口コミを読んでも評判がよく、「パターンカード」がついていることも人気の理由です。

セット内容

  • 赤、青、黄色、緑、オレンジ
  • つみき…各10個 計50個(2.5×2.5×2.5センチ)
  • パターンカード…18枚36例
  • 木製ケース…1箱
  • できたね!シール…3枚

パターンカードというのはこんな感じのものです。
パターンカード1~36まであり、最初は平面から始まり途中から立体になっていきます。
公文式のプリントのようにスモールステップで難しくなっていきます。

こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」

次男(3歳1か月)が「パターンカード」に挑戦!

今回は初めてだったので、パターンカードに合わせて積み木は私が準備してあげました。慣れてきたら、自分で使う積み木の色や数量を判断して欲しいですね。

挑戦:パターンカード1

まずは一番簡単なパターンカードと、赤色と黄色の積み木を2個ずつ渡してあげました。
すると…

テンママ
テンママ

う~ん、おしい!ちょっと違うよ。

ジロウ
ジロウ

え~、じゃあこれでどう?

テンママ
テンママ

う~ん、赤と黄色逆だね…。回転すれば同じになるけど…。

でも、ジロウに「回転させる」という発想はまだなく、また一から作り直してようやく完成させていました。

挑戦:パターンカード2

パターンカード2はなぜか1回でできました。
(爪にクレヨン入ったままで汚くてすみません!)

テンママ
テンママ

お花かな~?

ジロウ
ジロウ

違うよ、これはヘリコプターのプロペラだよ。

ジロウは飛行機やヘリコプターが大好きなんです。
好きなものだと思ったからパターン1よりもスムーズに作れたのかもしれませんね!

挑戦:パターンカード3

これは先ほどのパターンカード2の形の四隅に、黄色の積み木を置いてやれば完成するのですが、さすがにそれには気付けなかったようです。

全部崩して一から作ろうとしたので慌てて止めて、四隅のうちの1か所に黄色の積み木を置いてあげました。
すると、理解したようで、残りの3か所に黄色の積み木を置いて完成させました。

テンママ
テンママ

すご~い、できたじゃない!次もやってみる?

ジロウ
ジロウ

難しいからもうやりたくない…。

まとめ

というわけで、パターンカード3で今回の挑戦は終わってしまいました。
対象年齢3歳以上だけど、3歳になったばかりのジロウには少し難しかったようです。

でも、少し難しいくらいが頭を使ってちょうどよいかもしれません。
逆に、簡単すぎてどんどんクリアしてしまうようでは、与える時期が遅かったということでしょうから。

そもそもパターンカードなしで普通の積み木として遊べます。
その場合は1歳半~2歳くらいからでしょうか?
2歳のお誕生日やクリスマスプレゼントによいかもしれません。

そして、ペーパーテストに出てくる「積み木の問題」などでも使えるので、長く使えるよいおもちゃだと思いますよ!

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