小学2年生の長男へ 帰国後初のクリスマス&誕生日プレゼントは学習漫画セット

テンママ
テンママ

こんにちは、テンママ(@tenmama2020)です。
インスタやってます。

Twitterもやっていますがインスタはお勉強の記録中心。
最近は、公文式英語に取り組む次男の様子を動画でアップしています。
公文式英語の教材やEペンシルがどんなものか興味ある方は遊びに来てくださいね♪

子供の年齢が近い、海外在住もしくは過去に経験あり、英語教育に力を入れている、中学受験を考えている、日々の勉強の様子を記録している等、共通点が多いアカウントはフォロバさせてもらっています。

目次

クリスマス前は品切れ&価格上昇

ちょっと気が早いですが、先日クリスマスプレゼントを仕込みました。
それについてはまた別途記事にしたいと思いますが、なぜこんなに早く用意しているかというと、品切れ&価格上昇対策です。

クリスマスが近づくにつれ、ネットでは品切れになったり、価格がどんどん上昇していきます。
店頭で買う場合はそんなに気にしないでよいのかもしれないのですが、我が家の場合楽天かアマゾンでの購入が多いので…。

帰国後初のクリスマスプレゼントはかなり豪華となりました。(我が家にしては)

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「どっちが強い⁉」シリーズにはまった長男

帰国後、学校のお友達の影響で「どっちが強い!?」シリーズを知った長男。
あっという間にどはまりしました。

タロウ
タロウ

ポケモンより「どっちが強い⁉」シリーズの方がいい!

あんなにポケモン好きだったのに。。
親としては少し寂しく思いましたが、この「どっちが強い⁉」シリーズは普通の漫画よりはお勉強要素があるということで、何か頑張った時のご褒美としてすでに何冊か買い与えました。

クリスマス&誕生日プレゼントは学習漫画セット

学習まんが少年少女 日本の歴史 最新24巻セット/小学館

もともと「いつか歴史漫画を全巻セットで買ってあげよう」と思っていたのですが、いい機会なので帰国後初のクリスマス兼誕生日プレゼントとして買ってあげることにしました。

そこで迷うのが出版社です。
最初、佐藤ママ(お子さん4人を全員東大理Ⅲに行かせたプロママ)が購入したという「小学館」のものにしようと思っていましたし、実際に1巻から5巻くらいまでこちらを購入してしまいました。

ところが、うちの長男はあまり食いつきませんでした。
漫画ならなんでも読むだろうと思っていただけにショック。。

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊定番セット

そこで「どっちが強い⁉」シリーズが好きなことから、今度は角川のものを購入してみました。
すると反応は上々!

タロウ
タロウ
 

早く続き読みたい!

こちらは東京大学受験指導専門塾「鉄緑会」も「低学年から大学受験まで使える」と太鼓判のシリーズ東京大学の山本博文教授によって編纂されている「東大流」で歴史の流れをつかみやすくなっているそうです。

学習漫画を購入する際のポイント

有名な出版社のものであればどれを選んでも間違いはないと思います。
なので、あとは本人の絵の好みとかで選ぶべきだと思いました。
どんなに素晴らしい内容でも、読んでくれなければ意味がないので。。

角川の「日本の歴史」「世界の歴史」はまさに「どっちが強い⁉」みたいなイラストです。
学習漫画にありがちが「登場人物全部同じに見えるんだけど?」というストレスが解消されているように思います(笑)

また、角川の歴史漫画はハードカバーでなはくソフトカバーです。
その分軽いので小さい子でも手に取って読みやすいなと感じています。

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 令和版3大特典つき全15巻+別巻4冊セット

実は私が購入した後に、3大特典がついたセットが発売されました。。
お値段は据え置きで、①「戦国すごろく」②「近現代史まるわかりすごろく」③「戦国武将のぼり旗しおり定規」がついてきます。

個人的に③の定規はいらないですが、①と②のすごろくは欲しかったな。。

中学受験には関係ないけれど「世界の歴史」

「中学受験に世界史は関係ないから『世界の歴史』シリーズは必要ない」という意見をSNSで見かけました。

確かに中学受験では世界史の知識までは必要ではないかもしれません。
でも、少しでも興味を広げてくれたらいいな、歴史を好きになってくれたらいいなと思って「世界の歴史」も購入しました。
世界史も角川のものを選びました。

そもそも我が家の場合、学習漫画はあくまで漫画であって娯楽の一部。
「さあ、勉強するぞ!」という感じで読んでくれるとは端から期待していないので(笑)

テンママ
テンママ

どうせ漫画を読むなら学習漫画の方がマシだわ。万が一にも歴史好きになってくれればラッキーだし…くらいのノリです。

「図書館で借りればいいじゃない」という意見もありますが、個人的にこういう漫画は手元に置いておきたい派です。
ふとした瞬間、なんとなく目についた時、手を伸ばしたらそこにあった。
そんな状態にしておきたいと思っています。

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この記事を書いた人

大手だけど激務で薄給な夫、零細ブラック企業に勤める私、9歳と7歳の男の子の4人暮らし。転勤族です。幼児教育、英語教育、中学受験についてゆるく書いていけたらと思います。

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