1冊で2度おいしい!バイリンガル絵本「英語でもよめる」シリーズ

英語教育

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バイリンガル絵本「英語でもよめる」シリーズ

次男のジロウ(現在3歳6か月)は幼稚園の年少さんです。
プレイスクールという幼稚園のようなところに週1回通っています。

プレイスクールで絵本の読み聞かせをしてくれているみたいで、我が家にある絵本(日本語)を見て「これプレイスクールで読んだよ」と教えてくれるようになりました。
と同時に「英語でも読んで」と言われるように…。

そこで便利なのがバイリンガル絵本です。
「英語でもよめる」シリーズはご存知ですか?
このシリーズを買えば1冊の中に英語も日本語も書いてあるので2冊買う必要がないんです。

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「英語でもよめる」シリーズで名作を読もう

スイミー/レオ=レオ二

小学校の国語の教科書で長年親しまれているスイミー!
私の時代は教科書に載ってたけど今でも載っていますか?
英語でも読めたらいいですよね。

はらぺこあおむし/エリック カール

知らない人はいないのでは?というくらい定番の絵本ですね。
ジロウはこの絵本が大好きで(長男タロウはそうでもなかった)、小さい頃から何回も日本語で読み聞かせしてきましたけど、今は英語での読み聞かせにはまっています。

くまさんくまさんなにみてるの?/エリック カール

「はらぺこあおむし」と同じ作者ですが、こちらは英語で読んだ方がリズム的にしっくりくるような気がします。
同じフレーズが繰り替えされるので、小さな子でも暗唱しやすそう。
英語でカラー(色)を覚えるのにもいいかも。

ぼちぼちいこか/マイク セイラ―

くもんのすいせん図書(3A )にもなっている絵本で30年以上のロングセラーです。
日本語版だと関西弁になっていてそれが面白いのですが…英語だとそのよさがちょっとなくなっちゃう気も?

プレゼントに最適な「英語でもよめる」シリーズ

「英語でもよめる」シリーズはそんなに種類は多くはないんですけどね。
海外の有名どころ、特にエリック カールさんの作品が多いです。

定番の絵本というのはだいたい読んだことがあったり、または既に持っていることも多いのでプレゼントには選びにくいかもしれませんが、このバイリンガル版でしたら、そう被ることもないのではないかと思います。

ちょっとしたプレゼントに。
おもちゃより絵本を贈りたい。

そんな場合にこちらの「英語でもよめる」シリーズはおすすめです。
同じストーリーを日本語と英語で読み比べてみるのも結構勉強になりますよ。

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