こんにちは、テンママ(@tenmama2020)です。
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我が家が子育てをする上で一番大切にしていること。
それは「十分な睡眠をとらせること」と「絵本の読み聞かせ」です。(その割にはタロウくん国語苦手ですよね?ってツッコミなしね~涙)
今回は公文の国語教材(プリント)5A~4Aに出てくるお話を中心に絵本を紹介していきたいと思います。未就学児~低学年向けです。
くもんのすいせん図書を大人買い!
海外赴任が決まった時、真っ先に考えたのが子供の教育のこと。
ペーパーワークは七田式のプリントを購入して準備しました。
それと同時に絵本を大量に持って行こうと決意。くもんのすいせん図書を中心に大人買いをしました。
これは、お子さん4人を東大理Ⅲに合格させた佐藤ママの真似です(笑)
図書館で借りることもできるけど、良書をいつでも手の届くところに置いておくのって大事なことみたいですよ。
現在、海外在住の我が家ですが、準備して持って来てよかったNo.1が絵本です。
渡航前は「こんなに絵本買って…持って行くのも大変(お金がかかる)のに…」と愚痴をこぼしていたテンパパですが、渡航後は「本当に持ってきてよかった!大正解!さすがママ!」と大絶賛しています。
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公文の国語教材に出てくるお話・絵本
くもんのすいせん図書といっても、その数は膨大です。
予算的にも場所的にも「そんなに買えないわ…」というご家庭も多いはず。
そこで、公文の国語教材(プリント)に出てくるお話を中心に絵本の紹介をしていきたいと思います。(教材に出てくるお話はくもんのすいせん図書の場合もありますし、そうでない場合もあります。)
国語教材5A
十二支のはじまり (日本の民話えほん)/教育画劇
5A教材191~200「お話を読む」に出てくるお話です。小さな子が自力読みできるようプリントは短く易しい文章になっています。
十二支にまつわる絵本は他にも出版されていますが、この絵本はどちらかというと絵も内容も正統派。お正月にぴったりの絵本です。
十二支のはじまり/金の星社
いもとようこさんによる「十二支のはじまり」。いもとようこさんの絵はかわいく温かみがあって私も大好きです。小さいお子さんの場合、こちらの方がとっつきやすいかも。
国語教材4A
ブレーメンのおんがくたい (世界傑作絵本シリーズ)/福音館書店
4A教材178~180「おんどく」に出てくるお話です。 小さな子が自力読みできるようプリントは短く易しい文章になっています。
幼児教育・胎教教育プログラム で有名な「家庭保育園(カホ)」の第一教室すくすく館の絵本に選定されています。
読んであげるなら5歳から、じぶんで読むなら小学校中級むきだそうです。
ブレーメンのおんがくたい (いもとようこ世界の名作絵本) / 金の星社
福音館書店の「ブレーメン…」は小さなお子さんにはやや難しいので、いもとようこさんのこちらの絵本がおすすめです。
まとめ
公文の国語教材は8Aから始まり、6Aで二語文、5Aでようやく三語文~長い文・短い文が出てくるので、今回紹介したレベルでは有名なお話や絵本の取り扱いはまだ多くありません。
3Aからはもっとたくさんのお話がでてきますよ!
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