最近、我が家ではパズルブームが沸き起こっています。
多分一過性のものだとは思いますが…。
現在コロナの影響により学校閉鎖中。家庭学習の時間がたんまりあるので、公文に加えてこぐま会の「ひとりでとっくん」も導入しています。
今回は、こぐま会の「つみ木パズル」について書いてみたいと思います。
次男に続け!長男にもパズルブーム到来
現在、我が家では長男タロウと次男ジロウの間でパズルブームが沸き起こっています。
そのきっかけとなった記事がこちら。
今日は、タロウが「くもんのジグソーパズル STEP5 集合!特急・新幹線」をしていました。
96ピース、117ピーズ、140ピースの3種類が1セットになったパズルですが、そこそこ集中して完成させていました。
対象年齢3歳~だって。3歳でこのレベルができたらすごいね!
こぐま会「つみ木パズル」とは?
絵柄の入った立方体を使って、テキスト「ひとりでとっくん」の見本と同じ図形を構成していきます。
対象年齢は4歳以上~となっていますが、パズル好きなお子さんならもう少し早くから挑戦できそうです。
準備するのは下記3つ。
つみ木パズル 赤
ひとりでとっくん31 つみ木パズル 基礎編
ひとりでとっくん32 つみ木パズル 応用編
新小学1年生が「つみ木」パズルに挑戦!
まずは「ひとりでとっくん31 つみ木パズル 基礎編」に挑戦。
最初、つみ木(立方体)4つを使った絵柄合わせ、後半からつみ木6つを使った絵柄合わせになります。
8つ使うのは「ひとりでとっくん32 つみ木パズル 応用編」から。
対象年齢4歳以上だったので、6歳のタロウには簡単だと思ったんです。
ところが、最初はかなり苦戦していました…。
なので、最初はクリアシートに描かれた補助線(付属品)を使って取り組むことに。
すると、コツをおぼ覚えたのか補助線がなくてもできるようになりました。
そこからは早かったですね。
こちらがストップをかけなければ、多分一日で終わらせていたと思いますが、毎日少しずつ取り組ませて3~4日で基礎編は終わらせてしまいました。
こんなに早く終わらせると思っていなかったので、「応用編」はまだ購入していないんですよね…。
日本からお取り寄せしないと!
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苦手意識がある子にはゲーム感覚で
こぐま会の「つみ木パズル」はつみ木(立方体)8つのセットとなっています。
そのうち、最初は4つしか使いません。
そこで、我が家ではタロウと私で4つずつ使用し、どちらが早くその形を作れるか競争しました。
すると…
なにこれ!楽しいじゃん!もっとやりたい!
まー、うちの子はなんて単純なのかしら。おほほ。
子供って、特に男の子って勝ち負けの勝負が好きですよね⁉
なので、ゲーム感覚にさせてしまうと、一気に「好きー!」となってくれるかもしれません。
桐研教具(トーケン)のマジックブロック
お子様がとても優秀で、知育に熱心なママさんのブログで見かけた桐研教具(トーケン)の「マジックブロック」。
こぐま会の「つみ木パズル」と似たような商品です。
そのママさんは比較&検討した結果、「つみ木パズル」ではなくマジックブロック」を購入されていました。
こぐま会の「つみ木パズル」は8つで1セットなのですが、トーケンの「マジックブロック」は9つで1セットのようです。
こぐま会の「つみ木パズル」は木でできていますが、トーケンの「マジックパズル」はプラスチックでできています。
素材に違いがある分、こぐま会の方がお値段が高く、トーケンの方がリーズナブルなようです。
どちらも立方体に描かれている絵柄(パターン)をお手本(教本)通りに完成させるという内容なので、あとはお好みで選ばれてもよいのではないでしょうか?