国語苦手男子(小2)が1学年下の「ハイレべ100 小学1年 読解力」に取り組んでみた

通信教育・問題集
テンママ
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こんにちは、テンママ(@tenmama2020)です。
インスタやってます。

Twitterもやっていますがインスタはお勉強の記録中心。
最近は、公文式英語に取り組む次男の様子を動画でアップしています。
公文式英語の教材やEペンシルがどんなものか興味ある方は遊びに来てくださいね♪

子供の年齢が近い、海外在住もしくは過去に経験あり、英語教育に力を入れている、中学受験を考えている、日々の勉強の様子を記録している等、共通点が多いアカウントはフォロバさせてもらっています。

小学校低学年 市販の人気問題集 難易度順

テンママ
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本題の前にこちらの記事も読んでみてください♪

相変わらず国語が苦手な長男(小2)

何度か記事にしていますがうちのタロウは国語が苦手です。
小さいころから絵本の読み聞かせを頑張ってきたのですが…。

海外に住んでいたから?
いや、なんとなくですが日本に住んでいたとしても結果は変わらなかった気がします。

本を読むのは大好きなんです。
帰国してからというもの図書館に通い詰めて、「かいけつゾロリ」や「もしかしたら名探偵」シリーズなどを好んで読んでいます。

公文式国語も受講していたこともあるんですけど…。
C教材で挫折してしまった過去があります。

長男(小2)が夏休みに取り組んでいる国語の問題集

そんなタロウが現在取り組んでいるのが「ハイレべ100 小学1年 読解力」です。
その名の通り問題が100問収録されていますが、レベル別に「標準レベル」「ハイレべル」「最レべル」となっています。


ボリュームもさることながら出版社の奨学社は関西では有名な塾で良問揃い。
それでいて800円台で購入できてしまうというコスパのよさ。
人気の理由も納得です!

国語苦手男子(小2)が「ハイレべ100 小学1年 読解力」に取り組んだ結果

「標準レベル」の問題は文章も短いからかよくできています。
100点をとることが多いです。
それを知っているので本人も嫌がらず取り組んでくれます。

「ハイレベル」の問題は難しすぎず、易しすぎずちょうどいい感じ。
100点をとれることはそんなにないかな…。
それでも嫌がらず取り組んでくれるレベル。

問題は「最レベル」。
文章が見るからに長~い(丸々1ページ)ので、取り組む前から拒否反応。
そして取り組むと半分もできていない感じ。
この間はとうとう0点を取りました!

国語が苦手な子には1学年下の「ハイレべ100」から

最初「ハイレべ100 小学2年 読解力」を買おうか迷ったんです。
学年相当のものじゃないと簡単すぎちゃうんじゃないかなって。

迷いに迷って結局「小学1年」と「小学2年」2冊購入しました。
結果、両方購入してよかったなと思いました。

テンママ
テンママ

公文式のように最初は簡単で楽しいところから始めさせるためにも、1学年下の問題からでちょうどよかったな。

また、難易度としては

「ハイべ100 小学1年 読解力」の「最レべ」問題 >「ハイレべ100小学2年 読解力」の「標準」問題

なので、小学1年の「最レべ」問題は飛ばして、小学2年の「標準」問題に取り組むのもありだと思います。

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