こんにちは、テンママ(@tenmama2020)です。
インスタやってます。
Twitterもやっていますがインスタはお勉強の記録中心。
最近は、公文式英語に取り組む次男の様子を動画でアップしています。
公文式英語の教材やEペンシルがどんなものか興味ある方は遊びに来てくださいね♪
子供の年齢が近い、海外在住もしくは過去に経験あり、英語教育に力を入れている、中学受験を考えている、日々の勉強の様子を記録している等、共通点が多いアカウントはフォロバさせてもらっています。
公文式3教科受講の記録
我が家の長男タロウが公文式を受講し始めたのは2018年の9月でした。
それから2年経った2020年の9月の時点で3教科すべて受講終了となりました。
詳しい受講の記録はこちらの記事をご覧ください。
公文式3教科受講を辞めた理由
3教科全部一気に辞めたわけではありません。
それぞれの理由があって、それぞれのタイミングで辞めることにしました。
本当は公文式算数だけは続けたかったんですけど…。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【公文式算数】受講を辞めた後に取り組んでいる市販の問題集
公文式算数はC教材で終了となりました。
本当はもっと先まで進みたかったのですが、コロナの影響で日本からの国際便が届かずあえなく中断…。
帰国後はまた再開しようと思っていますが、それまでの間にせっかく覚えた掛け算、割り算を忘れないようにしたいと思っています。
そんな長男タロウが使用している市販の問題集は以下の通りです。
グレードアップ問題集小学1年算数 計算・図形
オールカラーでイラストも豊富。
終わった後はシールを貼れるなど進研ゼミに近い感じ。
サピックスの「きらめき算数脳」に比べて余白が多く、とっつきやすい印象を受けました。
長男タロウは「もっとやりたい!」と1日に何ページも解いてしまって、こちらが止めなければ数日で1冊終わってしまうところでした。(実際は2週間で終わってしまいました)
「計算・図形」とありますが、公文式算数をしていた身からすると「計算」はこれだけでは不十分。別途対策が必要だと思います(後述)。
グレードアップ問題集小学1年算数 文章題
こちらもZ会の問題集なのですが、文章題に特化しています。
1日1~2ページずつ進めています。
一つ前にご紹介した「計算・図形」とは異なり、長男タロウはこの問題集があまり好きではありません。
なぜなら「国語」のように読まなくてはいけない文章が長いからです。
「国語こそ勉強の基本」「国語力が全て」とはまさにこのこと!
「問題文が理解できない=解けない」のです。
「計算・図形」が日本から届いて1か月も経たないうちに終わってしまったのに対して、こちらはまだ終わっていません。
算数の問題集なのですが、国語の読解力も必要になってくる1冊です。
ハイレベ100小学1年さんすう
Z会と違ってカラーではありませんし、終わったらシールが貼れるなどの「お楽しみ」もありませんが、ボリュームがあって親は嬉しいのがこの問題集。
100回分の問題は「標準」「ハイレべ」「最レべ」に分かれています。
長男タロウに関しては、「標準」問題は解けて、「最レべ」は案の定全滅…とか、「ハイレべ」」が全滅なのに「最レべ」は解けている!とかその日によってむらがあります。
こちらも1日1~2ページずつ。
Z会の「グレードアップ問題集 文章題」を1ページの日はこちらを2ページ、逆にZ会を2ページした日はこちらを1ページにするなど調整しています。
3年生たし算・ひき算 (くもんの小学ドリル 算数 計算 6)
公文式算数の代わりに選んだのは、やはり公文式の市販の問題集でした。
C教材までに出てきた計算方法を忘れないよう1日1ページずつ取り組んでいます。
3年生かけ算 (くもんの小学ドリル 算数 計算 7)
せっかく覚えた九九を忘れないように1日1ページずつ取り組んでいます。
3年生わり算 (くもんの小学ドリル 算数 計算 8)
せっかく覚えた割り算を忘れてしまいそうなので、1日1ページずつ取り組んでいます。
まとめ
公文式算数と比較すると、市販の問題集だけでは計算の演習量が圧倒的に足りません。
逆に、公文式算数だけでは文章題や図形問題などの演習が足りません。
どちらもバランスよく取り組むことが理想なのですが…他の教科もありますし時間の配分に悩むところですね。
長男タロウは英語の勉強にも取り組んでいるのですが、もし英語に取り組んでいなければ、その分国語や算数にもっと時間を割けたのかなと思います。
中学受験と英語の勉強。
小学4年生あたりから中学受験を目指す子は英語の勉強を一旦ストップさせるのだとか。
両立させるのはなかなか難しそうですね!
とりあえず、低学年のうちは機械的に算数の計算問題に取り組むのがよいかもしれません。
もう少し大きくなってからだと、計算問題をひたすら解くようなルーティーンを嫌がりますから、「毎日の計算」を習慣化させるには、子供が小さいうちから公文に入れるのが正解かもしれません。