こんにちは、テンママ(@tenmama2020)です。
インスタやってます。
Twitterもやっていますがインスタはお勉強の記録中心。
子供の年齢が近い、海外在住もしくは過去に経験あり、英語教育に力を入れている、中学受験を考えている、日々の勉強の様子を記録している等、共通点が多いアカウントはフォロバさせてもらっています。
2021年「さぴあ 作文コンクール」の課題図書
毎年、課題図書が発表になるたびに売り切れになるというサピックス「さぴあ 作文コンクール」の課題図書。
昨年は以下の2作品でした。
低学年向け課題図書「ココロ屋 つむぎのなやみ」
高学年向け課題図書「星明り」
昨年「ココロ屋つむぎのなやみ」を購入して読んでみたときのお話はこちらです。
2022年「さぴあ 作文コンクール」の課題図書
昨年に引き続き、今年も学校で出された読書感想文の本選びが面倒で、SAPIXの課題図書から選んでみましたよ!
結論からいうと今年の課題図書(低学年向け)は大当たり!(と個人的には思う)
低学年向け課題図書「ひかる石のおはなし」
高学年向け課題図書「バトン」
この高学年向けの課題図書「バトン」は、2021年に発売されたくもん出版の「くもんの児童文学」シリーズだそうです。
公文ファンとしては嬉しい限り。(その割に今はもう受講していないけど…)
長男(小3)低学年課題図書「ひかる石のおはなし」を読んでみた
昨年は「ココロ屋つむぎのなやみ」を購入して大爆死した経験(絵が少ない、文字が多すぎて読む気がしない、内容が難しい)があったので、今年は恐る恐るの購入になりましたが、「ひかる石のおはなし」は酷語男子(小3)でもスラスラ読めるボリュームと内容で、大変よかったです!
サピックス、ありがとう!来年も良書の選出頼むで~!
あまりにも早かったので「ちゃんと読んでるの!?」なんて怒ったのですが、その後、私と一緒に音読してもそのくらいでした。
イラストもカラーで豊富。その分、文字も少なく、酷語男子にはありがたかったです。
そして、去年より内容が分かりやすかったように思います。
ただ、お話が短い分、学校から出された読書感想文が、「400文字詰めの原稿用紙3枚程度」だったもので、膨らませて書くのが大変でした。
「ささやき女将」(=私)の出番がだいぶ多くなってしまって、結構いい出来栄えになってしまった。
普段の様子を知る担任の先生は「これ絶対お前が書いたんちゃうやろ!」ってなると思います…。
と、とりあえず読書感想文の宿題終わった~!!!
もうさすがに夏休みの宿題(読書感想文)終わらせていますかね?
うちはこんな感じでギリギリになってしまいましたが、「うちもまだ終わってないよ!」って方には、サピックスの課題図書(低学年向け)「ひかる石のおはなし」お勧めです!