【公文式】3教科受講って大変?何教科受講がおすすめ?

子育てブログやお受験ブログを読んでいると、熱心なご家庭ほど3教科もしくは2教科受講されていることが多い気がします。

私は個人的に2教科受講、しかも「国語」と「算数」をおすすめします!

目次

現在、3教科受講中

テンママ
テンママ

英語⇒国語⇒算数の順に受講していきました。

平日のタイムスケジュール・勉強時間

長男タロウの平日のスケジュールと勉強時間をみてみましょう。

平日のスケジュール(長男/小学校1年生)
07:30~ 起床、朝食、公文(※1)
08:45~ 家を出発
09:00~ 登校
15:00~ 下校(たまに校庭で遊んで帰る)
15:30~ 家に到着、おやつタイム
16:00~ 公文(※2)習い事(※3)
19:00~ 夕食、食休み
20:00~ お風呂、読み聞かせ
21:00~ 就寝

(※1)の「公文」について
時間がなくできない日も多々。できたとしても、10~15分程度。
過去に取り組んだ「国語」のプリント音読を行うことが多いです。

 

(※2)の「公文」について
「英語」のみ週2回、現地のKUMONに通っていますが(自宅から数分のところ)、自宅で取り組むのもお教室で取り組むのも、取り組む時間は同じです。

 

(※3)の習い事について
週1回、1時間程度、テニスを習っています。習い事のある日も、いつもと変わらぬ量の公文をこなしているのでスケジュールがきついです。
この日は親の私も朝から憂鬱…。

ちなみに、週末ですが、週末も平日と同じ量の公文をこなしています。公文に取り組まない日は、病気と旅行の時だけです。

この表だけみると16~19時まで3時間も勉強しているの!?と思われますが…

テンママ
テンママ

まさか!3時間も座っていられるわけがない!

実際には16時くらいから「そろそろ公文しなさい」と私の誘導が始まり、それでもなかなか始められなくて16時半くらいになっていることも多々。

タロウ
タロウ

それで怒られることもしょっちゅうだよ…。僕、まだ遊んでいたいのに…。

そして、1教科終わるごとに休憩⇒いつの間にか遊んでいるので、また公文に戻るよう促すのです…。

それはまだいいのですが、勉強中もいまいち集中力に欠けるところがあり、本来集中すればもっと早く終わりそうなものを、2~3倍の時間をかけて取り組んでいる時もあります。

テンママ
テンママ

そういうときは本当にイライラするし、実際に怒ることもあるよ

タロウ
タロウ

ていうか怒ってばかりじゃん!

3教科受講が可能になっている理由

長男タロウの場合

  • 帰宅時間が早い。
  • 低学年で宿題がない
  • 母親が専業主婦で時間がある

以上が、3教科受講が可能になっている理由だと思います。

正直、私がフルタイムで働いていたら…3教科受講どころか2教科受講もきつかったかも。
幼児~低学年の間の公文て、親のサポート(努力)が必要なので!

何教科受講がおすすめ?

長男タロウは英語圏に住んでいることもあり、まず初めに英語から受講しました。

テンママ
テンママ

でも、正直、英語圏に住んで(必要に迫られて)いなかったら、英語の受講はもっと先でもよかったな。

英語の絵本を読むとか、英語のDVDを観るとか、幼児~低学年のうちはそれで充分な気がします。
英語アレルギーがでない程度に慣れ親しんでおけばOKかと。

公文式同様タッチペンで英語が学べて月々1,680円(税込)
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そして、時間のある幼児のうちは国語と算数の2教科を受講し、どんどん先に進めていくのがよいかと思います。学校から宿題が出ない、習い事もそんなにしていない場合、2教科受講でしたら両立が可能だと思います。ちょうどよい量だと思いますよ!

小学生になったら宿題が出ますよね。宿題が出ると今までのペースで2教科受講はきつくなるかもしれません。その場合は、ちょっともったいないですが、1日にこなす枚数を減らして調整していくしかないと思います。

また、始めるときは1教科、そして1教科が軌道に乗り始めたら、もう1教科を追加していく方法がよいかと思います。

実際に受講してみないとわからない

結局はこれに尽きると思います。個人的には2教科受講がおすすめですが、その家庭によって、またその子によって、事情が違ってくると思うので…。

受講していく中でしか見えてこない部分がたくさんあると思います。そもそも、公文が合わなくて続けられない子もたくさんいると思いますから…。

テンママ
テンママ

幼児~低学年のうちは親のサポート(努力)も必要だから、親の方が「無理!」って思うかもしれないしね。

迷っているなら、まずは受講することをおすすめします。
お月謝制ですし、辞めたいときはいつでも辞められますから!

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この記事を書いた人

大手だけど激務で薄給な夫、零細ブラック企業に勤める私、9歳と7歳の男の子の4人暮らし。転勤族です。幼児教育、英語教育、中学受験についてゆるく書いていけたらと思います。

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